
CrashDesignerおよびCrashDesigner+
テスト準備 CrashDesignerはネットワーク及び単一コンピュータのいずれの環境でも使用できます。大規模なテスト施設では、いくつかのクライアントコンピュータとサーバを使用しテスト準備を平行して行うことが可能です。CrashDesignerはいずれのSQLデータベース(例えばOracle、MySQL)も使用可能です。このことはCrashDesignerはいずれのセンサやテストデータベース環境にも簡単に対応することを意味します。
CrashDesignerは独立したプラットフォームであり、Javaを使用しています。Javaラン・タイム環境でサポートされたいづれのOS(Linux、Unix、Windowsなど)でも使用できます。CrashDesignerはJava WebStart をベースとしているためインストレーションにネットワーク管理者を必要としません。モデュラ・フレームワークのため、ご要望の仕様に合わせたカスタマイズが可能です。
グラフィカルユーザインターフェースであり、非常に使いやすいソフトウェアです。例えば測定箇所リストにセンサ・データベースからセンサを選んでドラッグ・アンド・ドロップにより追加することが可能です。センサ・データベースはセンサ、センサグループ(ダミー)、サブ・センサグループ(ダミーの足、腕、頭部)ごとにサポートします。マウス操作一つでダミー全体をテストセットアップに追加できます。センサ・データベース内で全てのセンサ、センサグループに較正情報を含むパラメータを付けることができます。
さらに、データベースエントリにドキュメントの付加も行えます。例えばセンサデータシートやピン構成図面、較正データ表、取扱情報など。ドキュメントはいずれのフォーマットでもファイルでき,web上にリンクすることもできます。
テストデータの準備は 一からのテストデータ作成も、テンプレートを使用しても、既存テストからコピーして更新することも容易に行えます。
CrashDesigneの測定箇所は、お客様独自のものも、ISO Codeに対応するものも、いづれも適用できます。全ての測定箇所が規定されるとデータ収録装置がアサインされます。試験開始準備が完了すると、CrashDesignerは従来のコントロール・ソウトウェアであるWinCaratやTestExecにもテスト準備データをエクスポート可能です。CrashDesigner+をご使用のお客様は同じ環境下でテストが実行できます。この場合、全てのセットアップ情報はXMLファイルに書かれています。
テスト実行 CrashDesigner+のテスト実行部はテスト準備で作成されたXMLファイルを読み、チャンネルリストを表示します。データ収録ユニットのプログラミング、センサID、シャント試験、アーミング、トリガリング、データ読み取りなどの全ての衝突試験に必要とする機能はステップバイスッテプでも一つのボッタン操作による自動モードのいづれでもテストを行うことができます。CrashDesigner+はスクリプト言語が組み込まれています。これにより希望されるテストのシーケンスを簡単に作成できます。
テスト実行において、オフセット値、シャント値、残存オフセット、ゲイン設定などをXMLコンフィギユレション・ファイルに加えることができます。試験終了後、データはDIAdemAでも、ISO、ISO MMEのいづれのフォーマットでも保存できます。XMLファイルには全ての関連情報が含まれ、いずれのブラウザでも見ることができます。
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