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環境対策システム「E mizu Shower」


空調室外機への散水による節電(CO2削減)を目標とした環境対策システムです。

本システムは、空調・冷凍・冷蔵機の室外機の熱交換器効率を向上させるために散水をする装置です。しかし、水道水や井戸水をそのまま散水すると、水に含まれている成分の影響で、室外機の熱交換器にスケールが付着したり、アルミフィンを腐食させたりします。その結果、熱交換器の効率を低下させます。本システムは、フィンに悪影響を及ぼす成分をより高度に取り除いた水(逆浸透(RO)膜処理水)を散水するため、フィンへのスケール付着及び腐食を抑制します。



※スケールとは,水道水などの成分に含まれるシリカや硬度成分(マグネシウム, カルシウム)などが蒸発残留物となってアルミフィンに付着する金属酸化物の皮膜です。これにより、熱交換効率の低下を招き、エネルギーの浪費につながってしまいます。

※逆浸透(RO)膜処理水は、水の中に溶け込んでいるイオン、細菌、ウイルス、耐塩素性病原微生物などを除去します。実用例として海水の淡水化、半導体製造用水、人工透析治療用水などに使用されています。


E mizu Showerの3つの特徴

水処理装置

逆浸透(RO)膜装置でスケール成分を除いた水を散水、アルミフィンのスケール化と腐食を防ぎます。『特許出願中』

散水ノズル

効果的な散水を実現させるために設置条件に合わせた専用ノズルを選定します。

制御システム −簡易CPUを搭載−

  • ・気温条件による制御
  • ・外気温変化による散水量の制御
  • ・雨天時の散水制御
  • ・大切な水資源を無駄にいたしません。


散水水質比較
  1. E mizu Showerシステムの中核となるRO膜装置は、自社の逆浸透(RO)膜を使用します。
    イオン成分はもちろん、細菌、ウイルス、耐塩素性病原微生物など水中に含まれるものを高度に除去することができます。
  2. 水質検査
    【散水水質基準】で定められた水質分析検査を散水期間(1シーズン)に1回の11項目に一般細菌検査を加えた12項目を実施します。

E mizu Showerが提供する散水水質基準
共通因子 スケール因子 腐食因子
E mizu Showerが使用するRO水
項目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
PH(25℃) 電気伝導率(ms/m) 酸消費量(mg/l) 全硬度(mg/l) イオン状シリカ(mg/l) 塩化物イオン(mg/l) 全鉄(mg/l) 全銅(mg/l) 硫酸イオン(mg/l) アンモニウムイオン(mg/l) 全蒸発残留物(mg/l) 一般細菌(/ml)
基準値 5.8〜8.0 3以下 <1 <1 <2 <1 <0.05 <0.01 <0.5 <0.01 <10 <100

日本冷凍空調工業会標準規格の循環式補給水水質基準
項目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
PH(25℃) 電気伝導率(ms/m) 酸消費量(mg/l) 全硬度(mg/l) イオン状シリカ(mg/l) 塩化物イオン(mg/l) 全鉄(mg/l) 全銅(mg/l) 硫酸イオン(mg/l) アンモニウムイオン(mg/l)
基準値 5.8〜8.0 30以下 <50 <70 <30 <40 <0.3 <0.03 <50 <0.1


E mizu Showerのご提案


  1. お客様の前年度全体使用電力、最大需要電力、契約基本料金、空調機使用電力量、空調機台数と機種及び定格電力などのデータを頂き、当社が保有しているデータと合わせて導入効果を試算分析させて頂きます。
  2. 『導入効果試算シート』などを含むご提案書を提出させて頂きます。これにより電力費の削減、CO2排出量の削減がシュミレーションできます。
  3. 導入頂いたお客様には、メーカーが定める保守契約を結んで頂き、メンテナンスフリーで安心してご使用できます。

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