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┏┛FITP news!┃＝＝ ＝
┗━◎━━◎━┛。。○◎2016.02.16

□■特集■□――――――――――――――――――――――――
DC応答アンプ内蔵シリコンMEMS加速度計
＜ Model 4807A ＞
超低ノイズ・高出力な汎用機 特許取得済み
――――――□■エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社■□
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このメールは以前当社に資料を請求して頂いた方や、
展示会で当社ブースへお越し頂いた方にお送りしております。
配信停止をご希望の方はお手数ですが文末より解除をお願いします。
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お世話になっております、FITパシフィック㈱の榊原です。
2016年も始まり、あっという間に2月も半ばになりました。
関東では週末季節はずれの暖かさで14日は春一番も
観測されました。また今日から寒さが戻るようですが
立春も過ぎ、春がくるのが待ち遠しい今日この頃です。

FITパシフィックの取り扱う製品の新着情報などをお伝えするこの
メルマガでは、最新情報や新製品、注目の製品などを紹介します。

【特集】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今回の特集はDC応答加速度計のご紹介です。
スペックなどの詳細はデータシートをご覧ください。
▼ Model 4807A データシート▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
http://www.fitpacific.com/lancelot/common_files/images/public/4807A.pdf

【基本スペック情報】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・計測レンジ ±2g to 200g（7段階）
・定格出力 2000mV
・応答周波数 DC～200Hz to DC～1.5kHz（7段階）
・重量 20グラム
・防塵防滴仕様 IP67
・ケーブル脱着式
・出力 差動出力orシングルエンド
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【特徴その① 高出力応答】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
加速度計内部にアンプが内蔵されており、定格出力は2000mVと
高出力応答のため、ノイズの影響を小さくする事ができます。
ミリgの小さな振動から最大200gまで対応可能です。
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【特徴その② 超低ノイズ】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Model 4807Aは自身の出すノイズを極力抑える設計になっており、
同じアンプ内蔵機種に比べてもノイズ影響が小さく出来ます。
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【特徴その③ ケーブル脱着式】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Model 4807Aのケーブルは脱着が可能でケーブル断線の際も
本体に問題がなければケーブルの交換でお使い頂けます。
加速度計の故障の原因の多くを占めるケーブルの断線ですが、
DC応答では数少ないケーブル交換での対応が可能となっています。
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【用途】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・振動試験全般
・微振動評価
・乗り心地評価試験
など
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その他ご不明な点もお気軽に弊社までお問い合わせください。
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△バックナンバー▽
前回までにメルマガでご紹介した製品のカタログをまとめています。

▽構造物のモニタリング等に最適な低価格加速度計
安価で3軸計測が可能な加速度計です。
多くの箇所に設置する構造物のモニタリングなどに最適！
【Model 4020&4030 カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/17774?m=6489&c=00000000

▽6軸のセンサーが一体に！
加速度3軸とジャイロ3軸が一体となったセンサー。
軽量・小型で汎用性も極めて高い製品です。
【Model 633 カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/17773?m=6489&c=00000000

▽現場での加速度計のチェックに最適な携帯型加振機！
軽量・電池式で持ち運びに最適な加振機です。
現場でのハンマリングなどの動作チェックをより高精度に。
【CV-01 カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/17766?m=6489&c=00000000

▽低周波数加振機
製品の振動試験や低周波数の加速度計の較正が可能な
加振および較正システムです。
【ASP113 カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/17772?m=6489&c=00000000

▽ワッシャーロードセル
ブリッジタイプのためDC（0Hz）から応答するワッシャーロードセル！
様々なネジの締め付け力などの計測に最適。
【FMT カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/17770?m=6489&c=00000000

▽世界最小ワイヤー変位計
18.8 x 18.8 x 9.7mmの極小サイズ！計測レンジは38.1mm
小型のためあらゆる場所に取り付けられるワイヤー変位計です。
【M150 カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/17769?m=6489&c=00000000

▽クランプ式電流センサー
クランプ径は直径5mm,10mm,19mmから選べる3種類。
クランプ式のため取り外しが容易！
【IES1105（クランプ径5mm） カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/17776?m=6489&c=00000000

▽衝撃式加速度計校正装置
動的な加速度計校正が可能な校正装置です。
加速度5～10,000g、被校正品重量50グラムまで。
【CS18-LMS カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/17767?m=6489&c=00000000

▽小型ポテンョメーター
再現性は0.01mmの高精度で10m/s高追従性の変位計です。
小型軽量なため狭小な場所にも取り付けられます。
【MLP カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/17768?m=6489&c=00000000

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↓エフ・アイ・ティー・パシフィック㈱の取扱い製品を抜粋↓
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▽加速度計データシート▽＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
FITPで取扱っている各種加速度計のデータシートのダウンロードは
弊社HPからどうぞ。
【弊社HP 加速度計ページ】
http://ma.imsys.jp/r/17763?m=6489&c=00000000

▼圧電式加速度ピックアップ▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
チャージタイプの加速度計。エンジン付近など高温での計測に最適。
最大260℃まで対応、応答周波数は最大14KHz。
【イプロス弊社サイト AC加速度計ページ】
http://ma.imsys.jp/r/17758?m=6489&c=00000000

▼アンプ内蔵型圧電式加速度ピックアップ▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
圧電素子のセンサーにチャージアンプを内蔵した加速度センサー。
高価なチャージアンプが要らず計測が可能です。
【イプロス弊社サイト AC加速度計ページ】
http://ma.imsys.jp/r/17758?m=6489&c=00000000

▼ひずみ式加速度センサー▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ブリッジタイプの加速度計です。微細振動・高G計測に最適。
応答周波数はDCから10KHz前後まで。
半導体素子のMEMSセンサーにより高感度での計測が可能。
【イプロス弊社サイト DC加速度計ページ】
http://ma.imsys.jp/r/17759?m=6489&c=00000000

▼加速度計校正機▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
PTBにトレーサブルな証明書が発行できISOにも適応！
SPEKTRA社製の加速度計校正機・加振機。
衝撃・周波数方式、低周波数から高周波数まで
目的の校正に合わせて多機種をラインナップ。
【弊社HP 校正装置ページ】
http://ma.imsys.jp/r/17762?m=6489&c=00000000

▼耐熱ホース▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
エンジンベンチで最高1,100℃の排気ガスを吸引でき、
自由に取り回しの効くフレキシブルダクトや車両マフラー接続用の
耐高温・耐振動性に優れたシリコンチューブなど。
【弊社HP 耐熱ホースページ】
http://ma.imsys.jp/r/17761?m=6489&c=00000000

▼耐磨耗ホース▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
耐摩耗性に優れたPUR(ポリウレタン）製の耐摩耗ホースです。
主に食品や産業用の各種ペレット、粉体輸送用として。
【弊社HP 耐摩耗ホースページ】
http://ma.imsys.jp/r/17760?m=6489&c=00000000

▽エフ・アイ・ティー・パシフィック㈱▽＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
情報技術・環境安全技術のソリューションプロバイダー
詳細は弊社HPをご覧ください。
http://ma.imsys.jp/r/17775?m=6489&c=00000000

センサー・装置・ホースなど各種取り扱い製品で気になる製品が
ございましたらお気軽にご連絡ください。


□■―――――――――――――――――――――――――――Q!
今年はオリンピックイヤーですね。ロンドンオリンピックの時には
マスコットキャラクターが斬新だなぁ、と思った事を覚えています。
この夏はリオ五輪が開催され、ついに次はおもてなしの東京開催です。
期間中は地下鉄など24時間運行も計画されていますが、
関東で電車移動がメインの方は、普段でも混雑しているのに
まともに移動ができるのか少し不安にもなりますね（笑
それでもせっかくなので何かひとつは生で観てみたいものです。

【Q!】
冬季オリンピックなどで観る事の多いスキージャンプ。
スキージャンプを見ていると耳にタコができそうになるほど
その名を聞くK点。現在のK点の意味、ご存知ですか？
次の中から正解を１つ選んでください。

Ａ．基準地点
Ｂ．極限点
Ｃ．建築基準点
Ｄ．滑空限界点
答えが決まったら↓をクリック！
http://www.fitpacific.com/lancelot/common_files/images/public/Seikai_Feb.pdf
（正解PDF）

皆さん正解分かりましたか？

それでは、また次回のFITP news! でお会いしましょう。

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┗━◎━━◎┛see you next time ...
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■お問合せ先 
エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社 ＡＳ事業部 
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-20-15 浅草橋ミハマビル4F 
Tel 03-5820-7021 Fax 03-5820-7027 
Email: asdummy@fitpacific.com 
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