エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社メールマガジン

20191209【メルマガ/FITP】ひたい温度の計測により正確に熱中症危険度を見える化!【FITパシフィック NEWS 23号】

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【FITパシフィックNEWS第23号】
≪TOPICS≫
(1)ヘルメットに簡単に取り付け可能な熱中症対策製品『eメットシステム』の取り扱い開始!
(2)ひたい温度を計測する特許技術で正確に熱中症危険度を見える化!
(3)現場の状況に合わせた複数モデルをご紹介!
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いつもお世話になっております。
エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社の田中です。
今回は、現場における熱中症対策製品の『eメットシステム』をご紹介致します。
 
近年、気温の上昇に伴い、熱中症による救急搬送者数は増加しています。
2019年7月29日~8月11日の2週間で搬送された人数は31,098人となり、昨年同期間と比較すると1万人前後の増加となりました。建築・建設現場、工場等の作業現場でも熱中症対策は様々な形で取り組みが始まっていますが、気温が上昇し続ける環境下で個人の感覚のみに頼った体調管理は思わぬ事故を招きます。
 
eメットシステムは現場の熱中症危険度を可視化し、作業者を熱中症からお守りします。
 
 
【eメットシステムとは?】
 
ヘルメットに簡単に取り付け可能で、WBGT(暑さ指数)+ひたい温度の計測で従来よりも正確に熱中症になる前にアラームを鳴らし、危険な状態をお知らせすることができます。
 
製品URL:https://oth.fitpacific.com/heat/index.html?utm_source=mailmag&utm_medium=email&utm_campaign=hs2019_23
 
 
【eメットシステムの特長】
 
(1)ひたい温度の経時変化などから熱中症危険度を見える化。
(2)センサーが環境をチェック、閾値を超えるとスマートフォン等のアラームで警報。
(3)用途に応じて、複数のモデルから選択可能。
(4)ヘルメットで計測するので、付け忘れなし。
(5)現在、ご使用のヘルメットに簡単に装着可能。
 
特許取得技術のひたい温度、作業環境温度(温度・湿度・作業時間等)を総合して個々の熱中症危険度を可視化します。熱中症になる危険性のある作業者を早期に検知し、現場の安全化・業務の効率化を図ることが可能になります。
 
また、作業者や現場の状況に応じて対応可能なモデルも複数ございます。
 
 
【eメットシステム モデル概要】
eメットシステムは現場状況によって、以下の3つのモデルよりご選択いただくことができます。
 
■Me-mamoモデル(2019年モデル)
ヘルメットの前後に取り付けた2つのセンサー(直径4cm程度)で自身の危険を音と光で周囲にお知らせし、周囲の作業者は仲間の危険性を視覚的に察知します。
ヘルメットに取り付けるだけで導入可能。スマートフォンもサーバーも不要なのでスマートフォン等を持ち込み不可の現場でもご使用いただけます。
 
■IoTモデル
現場監督者や管理者が離れた場所から個々の作業者の状態を確認できます。
スマートフォン、タブレットから環境チェックを実施、離れた場所から作業者の熱中症の見える化が可能です。
事業所規模でもご導入いただけます。
 
■スタンドアローンモデル
自分の状態をスマートフォン等でモニタリング。作業者が自分自身で熱中症のリスクを軽減できます。
一人の作業などが多い場合お勧めです。
 
各種取り扱い製品で気になる製品がございましたらお気軽にご連絡ください。
 
 
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https://www.fitpacific.com/mailmag/hs/?utm_source=mailmag&utm_medium=email&utm_campaign=hs2019_23
 
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