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┗━◎━━◎━┛。。○◎2017.11.09

□■特集■□――――――――――――――――――――――――
MEMSセンサー開発・振動試験の必需品！
＜ デバイス試験特集 ＞
加振周波数0.5Hz～350kHz
――――――□■エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社■□

お世話になっております、FITパシフィックです。
11月に入り、今年は残暑も短く秋らしい気候になってきました。
紅葉シーズンも近づき、外に出かける機会も増えますね。

FITパシフィックの取り扱う製品の新着情報などをお伝えするこの
メルマガでは、最新情報や新製品、注目の製品などを紹介します。

【特集】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
高品質・高性能な加振システムを手がける独国SPEKTRA（スペクトラ）
社製品の中から、新機種「SE-16」を加えさらに充実した
デバイス試験向け加振システムをご紹介します。
次世代のMEMSセンサー開発や基盤部品、実装品、チップなどの
開発試験また出荷試験としても最適な加振システムです。

スペックなどの詳細はデータシートをご覧ください。
▼ デバイス向け加振システム概要 カタログ▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
http://www.fitpacific.com/lancelot/common_files/images/public/devicetest.pdf


【基本スペック情報】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・周波数 0.5Hz～350kHz
・加速度 ～600m/s2
・試験品重量 最大25kg
・サイン波加振、スイープ加振、フィールドデータ再現加振
・低周波数／磁場／温度／音響試験など各種試験機と組み合わせ可能

※数値はそれぞれ最大値です。装置構成、試験内容によります。
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【用途例その① MEMSセンサー開発】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
0.5Hzから350kHzの超高周波数まで対応し、性能評価試験をはじめ
異常振動検査、固有振動数・共振周波数の探査などが行えます。
環境付加として磁場・温度・音響など各種環境試験装置とも
組み合わせられ、様々な条件での試験を可能にします。
◆汎用構成CS18-MFシステム カタログ◆
http://www.fitpacific.com/lancelot/common_files/images/public/CS18-MF_Japanese.pdf
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【用途例その② 品質管理】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
基盤製品の出荷試験・出荷検査に適しており、
不具合品の検知により品質水準の向上を見込めます。
最新機種「SE-16」や「SE-11」シェーカーでは加振部分に
直接マウント加工をできるように作られており、
5個までの試験品を同時に加振可能です。
◆SE-11、SE-16シェーカー カタログ◆
http://www.fitpacific.com/lancelot/common_files/images/public/SE-16_11.pdf
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【用途例その③ モーダル解析】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
高周波数帯域での振動解析以外にも低周波数帯域の機種では
最大25kgの試験品まで搭載でき、構造体としての加振試験も可能です。
加振方法もサイン波（定常波）加振、スイープ加振、ランダム加振以外に
実際の振動データを取り込みフィールド再現試験も可能です。
◆システム構成概要 カタログ◆
http://www.fitpacific.com/lancelot/common_files/images/public/devicetest.pdf
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その他ご不明な点もお気軽に弊社までお問い合わせください。
□■―――――――――――――――――――――――FITP news!

△バックナンバー▽
前回までにメルマガでご紹介した製品のカタログをまとめています。

▽6軸のセンサーが一体に！
加速度3軸とジャイロ3軸が一体となったセンサー。
軽量・小型で汎用性も極めて高い製品です。
【Model 633 カタログ】
http://www.fitpacific.com/lancelot/common_files/images/public/633.pdf

▽現場での加速度計のチェックに最適な携帯型加振機！
軽量・電池式で持ち運びに最適な加振機です。
現場でのハンマリングなどの動作チェックをより高精度に。
【CV-01 カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/49418?m=8258&c=9898861

▽低周波数加振器
構造物の振動試験や地震計など低周波数向け加速度計の
校正も可能な加振および校正システムです。
【APSシリーズ カタログ】
http://www.fitpacific.com/lancelot/common_files/images/public/spekitra_aps.pdf

▽ワッシャーロードセル
ブリッジタイプのためDC（0Hz）から応答するワッシャーロードセル！
様々なネジの締め付け力などの計測に最適。
【FMT カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/49414?m=8258&c=9898861

▽世界最小ワイヤー変位計
18.8 x 18.8 x 9.7mmの極小サイズ！計測レンジは38.1mm
小型のためあらゆる場所に取り付けられるワイヤー変位計です。
【M150 カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/49415?m=8258&c=9898861

▽クランプ式電流センサー
クランプ径は直径5mm,10mm,19mmから選べる3種類。
クランプ式のため取り外しが容易！
【IES1105（クランプ径5mm） カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/49409?m=8258&c=9898861

▽衝撃式加速度計校正装置
動的な加速度計校正が可能な校正装置です。
加速度5～10,000g、被校正品重量50グラムまで。
【CS18-LMS カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/49417?m=8258&c=9898861

▽小型ポテンョメーター
再現性は0.01mmの高精度で10m/s高追従性の変位計です。
小型軽量なため狭小な場所にも取り付けられます。
【MLP カタログ】
http://ma.imsys.jp/r/49416?m=8258&c=9898861

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↓エフ・アイ・ティー・パシフィック㈱の取扱い製品を抜粋↓
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▼加速度計、ジャイロセンサー他▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
FITPで取扱っている各種センサー類のデータシートのダウンロードは
弊社HPからどうぞ。
【弊社HP センサー関連ページ】
http://www.fitpacific.com/solution_as/accelerometers/index.html

▼加速度計校正機、試験機▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
PTBにトレーサブルな証明書が発行できISOにも適応！
SPEKTRA社製の加速度計校正機・加振機。
衝撃・周波数方式、低周波数から高周波数まで
目的の校正に合わせて多機種をラインナップ。
【弊社HP 校正装置ページ】
http://www.fitpacific.com/solution_as/spektra/index.html

▼ハイスピードカメラ▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
耐衝撃性をそなえ車載・定置どちらでも使用できる
高性能・高精彩ハイスピードカメラdimax.csシリーズをはじめ
材料解析・流体解析など各種用途に合わせたカメラもラインナップ。
PCO社ハイスピードカメラはこちらから。
【弊社HP ハイスピードカメラページ】
http://www.fitpacific.com/solution_as/pco/index.html

▼耐熱ホース▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
エンジンベンチで最高1,100℃の排気ガスを吸引でき、
自由に取り回しの効くフレキシブルダクトや車両マフラー接続用の
耐高温・耐振動性に優れたシリコンチューブなど。
【弊社HP 耐熱ホースページ】
http://www.fitpacific.com/solution_cs/CP/index.html

▼耐摩耗ホース▼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
耐摩耗性に優れたPUR(ポリウレタン）製の耐摩耗ホースです。
主に食品や産業用の各種ペレット、粉体輸送用として。
【弊社HP 耐摩耗ホースページ】
http://www.fitpacific.com/solution_cs/prePUR/index.html

▽エフ・アイ・ティー・パシフィック㈱▽＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
情報技術・環境安全技術のソリューションプロバイダー
詳細は弊社HPをご覧ください。
http://www.fitpacific.com/

センサー・装置・ホースなど各種取り扱い製品で気になる製品が
ございましたらお気軽にご連絡ください。


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だんだんと寒くなりコーヒーもおいしく感じる季節になってきました。
今回はそんなコーヒーにまつわるクイズです。

【FITP Q! 】
コーヒーを頼むと当然のようにお皿の上に乗って出てきます。
この受け皿、ある用途があって付いているのですが、
その理由が何か分かりますか？

Ａ．カップの中身を移すため
Ｂ．フタにして冷めないようにするため
Ｃ．砂糖を盛って提供するため
Ｄ．使った豆が分かる様に添えるため
▽答えをチェック▽
http://www.fitpacific.com/lancelot/common_files/images/public/Seikai_Nov2017.pdf

皆さん正解分かりましたか？

それでは、また次回のFITP news! でお会いしましょう。

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┗━◎━━◎┛see you next time ...
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■お問合せ先 
エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社 AS事業部 
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-20-15 浅草橋ミハマビル4F 
Tel 03-5820-7021 Fax 03-5820-7027 
Email: asdummy@fitpacific.com 
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